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耳寄り情報や日頃のつぶやきを綴っているブログです。
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私のいくつかある趣味、好きなことの中の一番がピアノライブを聴きにいくこと。
14日の日曜日の午後、行って来ました。
場所は四ツ橋線肥後橋駅近くにある、江戸堀コダマビル・レッスンホール。
開場時間の午後3時より早めに着いたので、駅を出てすぐのコーヒーショップで一休み。
いまどきのお店は道路に面して席が並んでるので、道行く人を眺めながら
お茶してると、一人でも退屈しません。

本人のHPで20人限定の告知通り、集まった観客は20人と少し。
開場時間になり、入ってみるとしっとり落ち着いて
そのくらいの人数で丁度いいこじんまりした素敵な会場。
開演時間になり、いよいよご本人の登場で演奏が始まりました。
音響も良くて体中を柔らかく音が包んでくれる感じ。
MCの中で弾き易いピアノです、と話されてました。
他の楽器と違って持ち歩けないから、会場に設置してあるピアノとの相性も色々とあるようです。

オリジナル曲を中心に、アンコールも含めて18曲2時間あまりの演奏でした。
元々は音楽の先生なので、クラシック曲もわかり易く解説してくださり
クラシックが身近に感じられます。
テレビや映画の挿入曲の演奏も多く、最近では北野武作品の「アキレスと亀」の中の曲も
今回生で聴くことが出来て映画も楽しみになってきました。
今まで数々の有名アーティストのツアーに参加されてたようですが、
最近では辛島美登里さんのコンサートでのピアノ演奏をステージで聴くことが出来ます。
帰りには観客一人一人丁寧に見送って、勿論私も見送られながら人柄が感じ取れる光景。
師走にしては穏やかで暖かな午後のひととき、心まで暖かくしていただいて帰路に着きました。

そのピアニストの名前は松田真人さん。














 

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12月に入るとお店の玄関やウインドーの飾りが、クリスマスモードに変わると同時に
イルミネーションを施している一般住宅がここかしこに見受けられ、
すっかりこの時期の風物詩です。
テーマパークと見紛うような華やかな飾りでも、残念なことに
住んでいるご本人は外に出ないと見えないんですよね。

元々はキリストの生誕を祝う祭りが、プレゼントの交換だとか、24日は高級ホテルに
泊まるだとかそれぞれの人にとって記念日にもなり、
クリスマス商戦と言う言葉もあるように、商魂も絡んでの冬の一大イベントです。
私にとってのクリスマスは昔から、ケーキを食べる日。
ケーキも今は色んな種類があるけど、やっぱりクリスマスに
食べるケーキはカステラスポンジの生クリーム。
でもケーキの上にトナカイやサンタは分かるけど、何故「家」が乗ってるのでしょうね?
皆で切り分けてもらう時、あの家はジャンケンで勝った人が貰えた子供の頃。
家のイルミネーションも、マイホーム志向も原点はもしかしてこのあたりから・・?

季節感もなくなり殺伐とした世の中とはいえ、雑貨のお店などには
パーティーグッズやツリーなども並び、ふと平和を感じる師走の風景。



 

今年ももうすぐ年賀状の受付が始まりますね。
メールの普及により年々売り上げ枚数が減っているそうです。
書くのは面倒くさくても、貰ったらもれなく嬉しい年賀状。

以前は裏だけの印刷でしたが、パソコンで手軽に作れるようになってからは
表の住所まで印刷の人も増えてきました。
表書きの筆跡で誰からなのか分かる時代はとうに過ぎ、
差出人を見ない限りは誰からなのか分かりません。
ひとこと手書きで近況などが書いてあると、そこだけ文字が脈打ってるようで
なんかホッとします。

普段字を書く機会が少なくなったからこそ、私は下手でも全部手書きをしています。
まあ、出す枚数が20枚程度ですからね。
イラストも入れたいけど、来年は丑年だから無理なので郵便局のスタンプにお世話になります。
何故無理かと言えば絵が苦手で描けないから。
どうにかそれらしく見えるのは、蛇くらいなので巳年の時は気合を入れたイラスト入りです。
蛇もイラストにすると超カワイイ。

牛を干支では丑と書き、蛇は巳、虎は寅、ウサギは卯。
う~ん、日本の漢字は奥が深い・・と言いながら
実は何故そうなのかがよく分かっていません。

年賀状の返事に「年賀状ありがとう」と書かれると、ささやかな抵抗感があります。
つまり自分からは送ってないよという意味ですからね。

メールは打つのも、送るのも、届くのもすべてメカニック。
郵便はどんなに機械化が進んでも、ポストに入れるのと、配るのは人の手によるもの。
だから書くのも人の手にこだわりたい。

年の始めのご挨拶というよりも、ある程度の年齢になったら消息確認の意味も持ちますね。
年賀状といえば「プリントごっこ」は何処行った~?こちらはこれから消息確認。

 

先日「ブログ村」に登録して、マニュアル見ながらどうにかバナーリンクが貼れたので、
今度は「ブログ王」にも登録してみました。
管理ページが丁寧に解説してあるので、パソコン操作に疎い私は助かります。

パソコン、インターネットの普及により一気に衰退してしまった物の一つが「百科事典」
かつてはちょっとリッチな家の勉強部屋には専用の本棚に並んでましたね。
そういえば、私は大きな地球儀にも憧れてましたっけ。
百科事典がまだ置いてあるお宅でもそろそろ処分の時を迎えてるらしく、先日の資源ゴミの日にも
何冊かまとめて紐で結んで出してありました。
いくら使わなくなったと言っても、あの分厚く硬い豪華な表紙のおかげで枕にもなりません。
かなりの高額だったはずなので、何とか使い道を探さないと勿体無い。
私は百科事典は元々持ってないけど、国語辞典は捨てないでまだ時々使っています。
漢字だけなら携帯でもいいけど、ちょっとした言葉の意味を調べる時に便利です。

パソコンはインターネットで何だって調べられて超便利ツールですが、
立ち上げるのが結構面倒です。
テレビみたいにスイッチを入れると同時に、ヤフーのトップページが表れるように
ならなものですかねー。。。
それと同じようなことを思うのが携帯電話の充電。
とても使いこなせないような多機能は必要ないから、太陽電池の携帯を開発して欲しいです。
電卓だってかつては電池を入れて使ってたのに、
今じゃ置いておくだけで蛍光灯の光で充電出来てしまいますからね。
これだけ何でも次から次に新機種が開発出来るならこの次は是非、
夢の『充電器不要太陽電池の携帯』をお願いしたいものです。
ネットも携帯もこれだけ毎日便利にこき使っていながらも、まだ限りない欲望を語っています。






先日、暮れの紅白歌合戦の出場者が発表されました。
昭和40年代から50年代にかけては大晦日のテレビは、何と言ってもレコード大賞と紅白。
両番組続けての生放送の上、ビデオもDVDも無い時代だから、
それまでにお風呂に入ったり用事を済ませたりして、準備万端で開始を待ったものでした。

子供の頃はレコ大はいいとしても、紅白を最後まで見られないんです。
当時の放送順は最初アイドル系で、次は中堅クラス、そして後半は演歌のベテラン勢。
別に無理して最後まで見なくてもどうってことはないのに、
子供心は夜更かしが許される大晦日に早寝をするなんて勿体無い!
そう思いつつ何とか頑張って起きても、中堅クラスから演歌にさしかかるあたりでいつもダウン。
自分で大人になったなぁーと自画自賛したのは、初めて最後まで見た中学一年生の頃だっけ。

近年特に初出場組に知らない歌い手さんが出場されてるんですね。
まあ、知らないのは私だけかも知れませんが。
視聴率が70や80パーセントの頃は考えられないこと。

視聴率の低下が話題になり始めた頃と、誰もが知ってるわけでもない歌い手さんが、
出始めた時期、そしてテレビが一家に一台から一部屋あるいは、一人に一台になった頃と
みんな時期が一致するんです。
その頃から世代を超えた歌、つまり子供からお年寄りまで知ってる歌が生まれなくなっています。

だってレコ大受賞曲でさえピンとこないもの。ところで去年は誰でしたっけ??
そもそも今はレコードじゃないですしね。
こんな時代になっても紅白は番組として必要なのかな・・?
そう言いつつも、もし打ち切りになったら寂しいだろうなー
今も南極観測船からの応援と、日本野鳥の会、出演されてるんでしょうかね。
南極の氷はシロかった(白勝った)~~~!
何かにつけて「アカかった~シロかった~!」今思えばオヤジギャグの元祖です。

今年の紅白はジェロが出るからそこだけは見ようと思います。
お料理のフルコースの好きなとこだけ、つまんで食べるようなワガママな視聴者は私だけ??
でもそんな私の為に毎年出演順を発表してくれるんだから、ま、いいでしょう。












 

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バナーってどこに貼ればいいのかな?ここでいいんでしょうか。。。?

とにかくブログ村には楽しいブログがたーーーくさん!
メールの文面から村長さんもとても優しい方ですよどうぞお越しくださいね!

誰が名付けたか『横着箱』・・言い得て妙のネーミング。
頭は冷やして下半身を暖める、まさに昔から存在する「頭寒足熱」グッズですね。
先日紹介した下半身袋もとーっても暖かいんでおすすめなんです!
だけど、だけどいくらスグレモノでも一人だけしか使えません。
でもコタツはみんなで入れる・・とは言っても大きさにもよりますが。
それはそれって感じで使い分けが理想ですね。

コタツは平均一家族の4人くらいを収めてしまうところは、今の時代にこそ
必要なコミニュケーションツールかも知れません。
そういえば丸型のタイプも見たことありますよね。
あれって、角がないってことは真っ直ぐに直さなくてもいいから便利そうです。

冬しか出番がなかったけど、収納場所も限られる狭い住宅事情を考えて、
いつの頃からか家具調の洒落たアイテムの登場で今や一年中活躍していますね。
天台の上に置いてある物は何故かみかんが定番。
そして中には・・・掃除を怠ってると出てきます、靴下が何足か。
何が出てくるかで、いつから掃除してないかが分かってしまう。。。
結構細かなゴミや布団の周辺にはホコリも溜まり易く、掃除をまめにしないと
不潔になってしまうことと、部屋も狭くなりコタツが設置してあるだけで散らかって見えてしまう、
それが難点といえば難点でしょうか。

でもその難点のおかげで、仕方なく『横着箱』の周りをせっせと掃除する
今の時期だけ、期間限定の働き者の私です。










 

朝晩の寒暖の差が激しくなると、山々の紅葉は鮮やかさを増します。
もみじ狩りもピークを迎えていますね。
ところで、紅葉見物のことを表す「もみじ狩り」、私はずっと読んで字のごとく
もみじを採りに行くことだと思っていました。
山の植物を勝手に採ってはいけないのに・・と疑問を感じながらも。

そういう勘違いって誰にでもありますよね。
何をきっかけに、いつの時点で気付くかっていうのはそれぞれです。
漢字を見て気付いた間違いが唱歌の「ふるさと」の歌詞。
♪うーさぎ追ーいしかの山~を ♪うーさぎ美味しかの山~

今ではあまり聞きませんが、田舎育ちなので昔はタヌキやイノシシ同様、
ウサギも狩りの対象で食料にされたりした、そんな時代もあったからなんです。
歌詞の続きの♪こぶーな釣りーしーかの川~・・・
つまりウサギの肉とフナの甘露煮??グルメソングじゃありません。







 

最近風邪気味なので出掛ける前は、バッグの中にポケットティッシュがあるか確認します。
ハンカチと並んでの必需品ですね。
配り物でもらったり、銀行などで「ご自由にお取りください」の言葉に甘えて
2個くらい頂いて帰ったり。
いくら「ご自由」にでも、大体2個が限度ですね。

ポケットティッシュって、使う度にいちいち人に見せるわけじゃないから、
どうでもいいようなものだけど、おしゃれして出掛ける時はハンカチと同じで、
それなりのデザインを選んでしまいます。
キャラクターだったり、お店の宣伝だったり結局どれも広告になってるんですが、
あれってデザインする人が居るんですかねぇ?
中身がなくなると最後に捨てられるんだけど、裏が白紙なので
メモの持ち合わせがない時にちょこっと便利です。

風邪のシーズンになるとポケットに入れたまま洗濯してしまって、
エライことになった経験をまあ、一冬に3度くらいは毎年やらかすのは私だけ?・・・
袋入りならまだ被害も最小限だけど、そのままだともう最悪!
自分でしたことだから、怒りのぶつけようがないんですね。
乾燥機にかけると割ときれいに取れるんですが、当然使用後はフィルターの掃除が必要です。

その昔は「ちり紙」と言ってましたっけ。。。子供の頃は20枚くらい重ねて4つに折り畳んで
ポケットに入れて持ち歩いてました。
風邪の季節が終わったら、今度は花粉の季節へと、ポケットティッシュの線路は続くよどこまでも~。







今日は仕事帰りに100円ショップを覗いてみました。
類似品がホームセンターなどでは何倍もの値段で売られてるのを見ると、
つい品質を疑いたくなってしまいますが、ま、100円だからいいか。
と、いくつか買い物かごへ。
消耗品数点と一緒にバッグの中で収まりのいい、
可愛いデザインの手のひらサイズの手帳を買ってきました。
中にはかなり見栄えも品質もいい商品もあったりして、
駄菓子屋さんに次いで、100円の重みを実感出来るお店です。

金銭感覚はほんとに人それぞれなんだなと感じてしまったのが、
有名ミュージシャンの逮捕劇のあの騒動。
ミリオンセラーを連発して、印税などの年収が20億!?
いくら事業に失敗したからと言ってそれでお金がない!?
一般庶民には天文学的な数字で、想像も出来ない世界です。

そもそもお金は寂しがりやで、沢山仲間が居るところに行きたがるんだそうです。
うちに来たってすぐに右から左へ出て行ってしまう理由が分かった気がして妙に納得。





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