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今年ももうすぐ年賀状の受付が始まりますね。
メールの普及により年々売り上げ枚数が減っているそうです。
書くのは面倒くさくても、貰ったらもれなく嬉しい年賀状。
以前は裏だけの印刷でしたが、パソコンで手軽に作れるようになってからは
表の住所まで印刷の人も増えてきました。
表書きの筆跡で誰からなのか分かる時代はとうに過ぎ、
差出人を見ない限りは誰からなのか分かりません。
ひとこと手書きで近況などが書いてあると、そこだけ文字が脈打ってるようで
なんかホッとします。
普段字を書く機会が少なくなったからこそ、私は下手でも全部手書きをしています。
まあ、出す枚数が20枚程度ですからね。
イラストも入れたいけど、来年は丑年だから無理なので郵便局のスタンプにお世話になります。
何故無理かと言えば絵が苦手で描けないから。
どうにかそれらしく見えるのは、蛇くらいなので巳年の時は気合を入れたイラスト入りです。
蛇もイラストにすると超カワイイ。
牛を干支では丑と書き、蛇は巳、虎は寅、ウサギは卯。
う~ん、日本の漢字は奥が深い・・と言いながら
実は何故そうなのかがよく分かっていません。
年賀状の返事に「年賀状ありがとう」と書かれると、ささやかな抵抗感があります。
つまり自分からは送ってないよという意味ですからね。
メールは打つのも、送るのも、届くのもすべてメカニック。
郵便はどんなに機械化が進んでも、ポストに入れるのと、配るのは人の手によるもの。
だから書くのも人の手にこだわりたい。
年の始めのご挨拶というよりも、ある程度の年齢になったら消息確認の意味も持ちますね。
年賀状といえば「プリントごっこ」は何処行った~?こちらはこれから消息確認。